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宅地建物取引士試験を受けたことについて

私は不動産に興味を持っていて宅地建物取引士の資格を取ろうと思い勉強を始めたのですが、民法や宅建業法から相当な数の問題が出題されることが分かったのでそこを中心に勉強をしました。
民法に関しては主に権利関係のところが出題されると言うことで六法全書を広げながら参考書を購入して勉強したのですが、今まで知らなかったことを理解することが出来たのでとても遣り甲斐を感じました。
宅建業法に関してはそれほど難しい問題はなく条文を理解することが出来れば解ける問題が多かったので過去問を中心に勉強したのですが、私が注目したのがマイナー科目で出題数は少なくても覚えておいて損はない法律ばかりだったので時間を割いて学習しました。
特に不動産登記法は大変重要で知っておくべき条文が沢山あったので熱心に勉強したのですが、そのおかげで不動産登記に関してある程度理解することが出来たので本当に良かったです。
そして何とか無事宅地建物取引士試験に合格することが出来たのですが、まだまだ分からないところが沢山あるのでこれからもっと本格的に勉強して行きたいと思っています。

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